鋳型鋳造法の概要

2022-03-01

鋳型鋳造法はロストワックス鋳造とも呼ばれ、歴史の長い金属成形技術です。我が国の春秋時代の銅禁は今まで知られている中で最初のロストワックス鋳物と言われています。

まず金型を作り、金型を利用して加熱溶融したワックスを金型に射出し、ワックス原型を成形します。その後、複数の原型を鋳造ノウハウに基づいてツリー状に組付け、ツリー全体を砂、石膏、セラミックなどでコーティング、脱蝋後、シェル全体が空洞となり鋳型となります。鋳型には焼成後に溶融金属が注入され、冷却後に鋼材質の製品が造形されます。その後、切削、サンドブラスト、熱処理、矯正、溶接修理、めっき、機械加工などの工程を経て、顧客が必要とする鋳造製品として完成します。

銅禁-春秋戦国

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